チャットを使った占い師

在宅でもしっかり稼げるんですよ。

在宅でも月40万円以上稼げるのが、チャット占い師の仕事の特徴といえます。肝心なのは、いかに特定のお客さんから支持されるか、ということにつきます。実際に私はかなりの信頼関係を複数のお客さんと築くことにより、着実と固定客を増やせています。私は現在在宅で働いていますが、それでも十分に活躍できていますし、稼ぎも安定しています。
占い師は対面にしろ電話にしろチャットにしろ、自営業という形になるので経営に関する勉強も欠かせません。基本的には所属先の社員さんがやってくれますが、自分でも知っておいたほうが役に立ちます。チャット鑑定で働くなら、賃金についてわかりやすく説明してくれるところがよいでしょう。一緒に仕事をする人と円滑なコミュニケーションを取ることも忘れるべきでないです。チャット占い師といえど、接客業のような性格は十分あるので、顧客との接し方も先輩の仕事ぶりなどを観て学ぶとよいです。

私がチャット占い師になれた理由

占い師の求人広告を見ると、そのほとんどが対面鑑定の経験者となっていることが多いと感じます。しかし実際に私は対面鑑定の経験はなかったのですが、チャット占い師の仕事をしています。
チャット占い師になるには、まず通常の仕事を同じように求人募集を行っている会社に申し込みをします。応募フォームなどがあるときはそれに必要事項を書いて送ります。書類審査に合格したら大抵、面接試験に呼ばれます。チャットのような自宅でできるものの場合、自宅で試験を受けることもできます。そこでは実際に占いを実践させる試験や占い以外の接客態度や社会常識、自治ネタを含む世間話がどのくらいできるのかの雑談力なども審査の対象になります。
私の場合は学生時代に水商売のアルバイトをしていたので、人の話を聞いたり褒めたりすることが得意でしたので、その点をアピールしました。電話占い師の顧客様はほとんどが女性客ですが、水商売の経験は同性である女性にも有効なので、そこが合格したポイントだと今でも思っています。

チャットで占うということ

チャット占い師の仕事をしていますが、これがなかなかに奥深く、楽しいです。
まず、いろいろな人と話せます。男女の差はもちろん、若い人なら10代、上は60代くらいまで幅広い年齢層の人と話すことになります。職業なども学生さんや会社員、主婦といった一般的な人から、自営業やアルバイト、無職といった人たち。ホストや警察官なんて人たちもいて毎回楽しいです。性別や世代によって話すことは異なり、それぞれに合わせた会話をしなければなりませんが、その人にあった話はなんだろうと考えながらやるのも面白いものです。
あとはチャットのため相手には鑑定の様子が見えないので、そんな中どう対応していくのか考えるのも面白いです。対面なら鑑定の様子や身振り手振りで説明できますが、そういったことができないのでいかに上手く相手に伝えられるかが大切です。
チャット占い師を始めて1年が経ちますが、まだまだ勉強の日々です。