占い師募集の面接審査

面接には準備が必要です

面接にはできるだけ準備して臨んだ方が良いですね。私の経験上、有名な占い師紹介サービスをしている会社ほどやはり登録させてもらえる可能性が低いですね。なので、現職で実績を積んでおいた方が良いです。できれば、面接で良い印象を残すためにもマスコミに取り上げられるとよいです。プラス占いに関連した書籍の執筆をした実績もあると、かなり良いプレゼンテーションが占いサイトの面接官相手にできます。
それらがあるとよいですが、あくまでもそれらは必須事項ではありません。では、何が重要かというとこれまでに占ってきたお客さんからの高い満足感があるかどうか、ということです。満足度が低いということが露わになると面接を突破する可能性はかなり低くなるので、できるだけ現状で頑張ってみるという基本的なことの方が重要です。メディアに自分を売り込むのは、ある程度実績をあげてからでも良いと私の経験上いうことができます。

緊張したけど無事合格!占い師の審査

占い師って応募したらすぐになれるわけじゃありません。サイトの担当スタッフさんから審査されるんです。昔からバイトの面接なんかが苦手でしたので、チャットの審査といってもとっても緊張しました。
実際の内容ですが、普通にお客様を鑑定するのと同じでスタッフさんを鑑定します。私の場合は今後一年の運勢と、対人運を鑑定しました。最初はかなり緊張しますけど、鑑定をしていくと自然に落ち着いていきますので、後は普段と同じように鑑定をするだけです。
正直会話のテンションが低い方なのでどうなるか不安でいっぱいだったのですが、無事合格して本当に良かったです。やっぱり普段通り落ち着いてやるのが合格のポイントだと思います。

会社所属のための審査

占い師になるのに一番いい方法はどこかの会社に所属して活動する方法です。スタッフのサポートがあるので安定してお仕事ができますし、余計な雑務のことなどを考えずに済みます。私の場合資金管理がとても苦手なので、所属したことで助けてもらえて本当にありがたいです。
ただ、誰でも所属占い師の恩恵が受けられるわけではありません。会社所属になるには審査があります。
基本的には書類審査と実技審査があります。書類審査では活動歴や使用する占術等をチェックされ、問題ないか確認されます。書類審査通過後は実技審査です。対面なら直接店舗で、電話なら電話越しに、チャットならパソコンを使って、実際にスタッフ相手に鑑定をします。そこで占い師としての実力を見られます。占い会社側としても当たらない能力の無い占い師を在籍させたところで利益にはなりませんから、きちんと鑑定ができる占い師を採用していきます。とはいえ無理やり当てていく必要はありません。いつもの自分らしく。持てる力を最大限に発揮して取り組めばきちんと適切な評価をしてくれるはずです。大事なのは自分らしくいることです。